適性検査R-CAP

適性検査R-CAPについてご紹介します!

適性検査のR-CAPをご存知でしょうか。
このR-CAPは、Career Assessment Programを略したものです。
対象は、高校生、大学生、社会人対しておこなわれる適性検査です。

適性検査R-CAPは科学的な理論やデータに基づいて興味や価値観や志向などを測定する適性検査です。

この適性検査によりどのようなことがわかるのかご紹介します。 これは人生の別れ路にある人が、一番あった仕事や職場などを知る一つの手がかりになるかと思います。

R-CAPには高校生を対象としたR-CAP for teens、大学生や未就業の人を対象としたR-CAPとR-CAPストレングス、社会人を対象としたR-CAP for businessなどの種類があります。

高校生を対象に開発されたR-CAP for teens では受検者の素質や多様な職種と学問などにあった度合いを測かります。 その結果、どんなタイプの人か、どんな職種や学問に適しているのかを測定してくれます。

大学生を対象に開発されたR-CAPは、社会人2万人の調査データに基づいて検査します。 そして受検者の素質と多様な職種や職場環境への適合度を測り、職業に向いているかどうかを診断します。

R-CAPストレングスは、新卒の大学生に対して自分の強みを科学的に測定します。 新卒者に限らず未就業の若者やフリーターにおいても就職活動の面接において、しっかりアピールできるようトレーニングすることができます。

社会人を対象として開発されたR-CAP for businessでは、個人の価値観、興味、性格、志向を多方面から分析します。 本人に適した職業、職種や環境、領域を診断する適職診断、適正診断といっていいでしょう。

このR-CAP for businessは二種類あります。
それは、BSIといわれる自分の強みと適職を分析するものと、JFTといわれる満足感を得られる職種を分析するものです。